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おちてたー


公園入り口で発見。いったいなにものぞ。

プチャ


おじょうにはいくつもの呼び名がある。まるで「ルドルフとイッパイアッテナ」のイッパイアッテナ(わたしの子どものころの憧れのひと、じゃない、猫。)みたいでしょ、とひとり悦に入っているのだけどおじょうの場合、その呼び名のほとんどはわたしに勝手につけられたもの。ころころころころ変わる呼び名で呼ばれてもとりあえずわたしに呼ばれたら反応してくれるやさしいおじょうなのだ。 (ちなみに実を言えば「おじょう」というのも呼び名のひとつ。本名は別にあるのだ。)
そのたくさんある呼び名のひとつに「プチャ」というのがあって、なぜかわたしは精神的にくたびれているときにおじょうがそばにいない時には、この名を呼んでしまう癖がある。「プチャ」ため息とともにそっと口の中で。「ぷーちゃーぷちゃ、ぷーちゃぷちゃー」やけくそになって誰も他に乗っていないエレベーターの中で小さく歌ってみる。「・・・プチャ」口に出してはいけない言葉のかわりに人には聞こえないように。

まるで呪文みたいに。祈りみたいに。

ほっぺたむぎゅ



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もみもみ


ちょっとばかしくたびれ気味のわたしの目の前に、こんなんがあったらそらもみもみしちゃうでしょ。

くたくたでやわやわでぷにぷになのを思う存分もみもみもみもみ。

あーしあわせ。

梅の土用干しとカリカリ小梅

この前の三連休に梅干しの梅を干した。

ちょうど台風が来る前の快晴の三日間だった。
梅干しの土用干しは人によって少しずつ違うみたいだけど、わたしはずっと「二日間は日中干して夜は梅酢にしまう。最終日は日中干したあとそのまま夜中干しっぱなしにして翌朝しまう。梅酢も最後の日にいっしょに干す。」というやり方。干している間何度か上下をひっくり返すのだけど、この作業がすごく好き。指先でつまんだ梅はふっくらほんのりあたたかい。

今年初挑戦したカリカリ小梅。
どうなるか心配だったのだけど、ちゃんとカリカリなのができた。

カリカリカリカリ。これが止まらなくなるのだ。

あくび


一度はまねしてみたいおおあくび。

あごがはずれそうだからやんないけど。

ミニトマト


収穫したミニトマト。台風で落ちないか心配だったのだけど、だいじょうぶだったみたい。
下に敷いているのは濱文様の和ちいふ「トマトいっぱい」。トマト好きにはたまらない柄。

寒い。


寒い。涼しいをとおりこして寒い。数日前まではあんなに暑かったのに。
昨日はゆっくりお風呂につかって体をあたためて、窓を閉めて、お布団にくるまって、おじょうをお腹にくっつけて、眠った。
今日もおんなじようにしよう。

なでる。

 おじょうをなでる。