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雨の日

雨が降るととたんに体も脳みそも動きが鈍くなるわたし。
そんなわたしに対しておじょうはといえばいつもと変わらずおめめキラキラ。

とびかかりかぶりつきおやつを催促してはがふがふ食べて満足したらいそいそと膝の上に乗ってごろごろ喉ならしでかい体で思う存分狭い膝の上で寝返り打つ。
おじょうは今年でたぶん14歳。だというのにまったく変わらない相変わらずのお嬢様っぷり。
たいしてわたしはといえば・・・5.6キロのおじょうをのせた膝がぷるぷるしてるんですが。膝から落ちかけるおじょうを支えてた左腕がじんじんするんですが。

もさもさ葉っぱところんころんミニトマト

これの今の様子。

もさもさです。
結構せっせとつまんではサラダにしたりして食べているのだけど、
もさもさはとまらない。


ミニトマトもこんな感じに。ころんころん。

乗っかる

わたしの服や帽子など、身に着けていたものの上に乗るのが好きらしいおじょう。
この日も帰宅後、部屋にかぶっていた帽子を置き、洗面所で手を洗って戻ってきたら
もうすでにおじょうが乗っていた。どーん。

つぶれてますがな。帽子。

ピエール、イングリッシュローズなどなど。

ピエール・ドゥ・ロンサール


時間がたつと退色して優しい色合いに。花びらは柔らかくてふわふわなのだ。

ヘリテージ

ふわふわふわわんなヘリテージ。花もちは悪いけど、花つきはよい。
育てやすいイングリッシュローズ。

アルンウィック・キャッスル

なんだかのぞきこみたくなるアルンウィック。

ブルー・マジェンダ

うーん、なかなか思ったとおりに咲かないブルー・マジェンダ。
来年こそは!
でも去年よりはたくさん咲いたよ。

小梅のカリカリ漬け


今年は小梅のカリカリ漬けに初挑戦!
ということで小梅を用意して作り方を探したのだけど、
家にあったカリカリ漬けの作り方が載っていた本三冊、全て作り方が微妙に違う・・・。
うーむ、またかー。ということでまたもや適当にとりあえずやってみることにした。
でもちょっと心配。というのも、今年は小梅のカリカリ漬けを作ろうと決めてから
嬉しさのあまりに何人かの人と「今年は小梅のカリカリ漬けつくるんだー」「えー!できたらちょうだいね!」
という会話を交わしてしまったのだった。うまくできるかしらん。

自分用にレシピ覚書
小梅 1キロ
塩 150グラム
卵の殻

1、小梅をよく水洗いし、二時間ほど水につけておく。
2、小梅をザルにあけ、竹串でヘタをとり、きれいな布巾で水気をふき取る。
3、小梅をボールにいれ、ホワイトリカーをふりかけまぶす。
4、塩の半量を小梅にふりかけよくなじませる。
5、熱湯消毒し、ホワイトリカーをふりかけ消毒しておいた容器に小梅を入れその上に残りの塩をのせる。
6、あらかじめきれいに洗い、干しておいた卵の殻をガーゼの袋に入れ軽くつぶして小梅の上にのせる。
7、小梅の重さと同じ重石をその上に乗せて漬ける。

ここまで終了。

8、梅酢があがってきたら重石をはずして冷蔵庫へ。
9、赤くするのなら赤シソを梅干しをつけるときと同じようにして入れる。

ちょこちょこ自分流に変えてしまったので出来上がるまではちょっと不安だけど・・・。たのしみ!
どうかうまくいきますように。

はみだすしっぽ


ちょっときつめのこのカゴがおじょうのお気に入り。
はみだすしっぽ。
名を呼べばぐるんぐるん、ばたんばたん。
それがおかしくってたのしくってかわいくってしあわせで何度でもよんでしまう。

ピエール・ドゥ・ロンサール などなど

ウィリアム・シェークスピアとアンジェラ


ピエール・ドゥ・ロンサール Pierre de Ronsard


我が家のピエールは去年の春前にやってきたものでまだまだ株は貧弱。
だけど今年はたくさんつぼみをつけてくれた。
頭上高くに枝を誘引したので重みによってうなだれている花を
見上げることができる。
ちょっと花びらのまきまきが少ない気がするけど、さすがに人気のあるバラだなぁ、とうっとり。
もっと株を充実させたい!

アブラハム・ダービーなどなど

アブラハム・ダービー

独特な色合いのイングリッシュ・ローズ。
今年の春前に我が家にやってきたので初めての花。
思っていた以上に大きな花!香りもよし。


アイスバーグ

わたしが一番最初に育て始めたバラのひとつ。
病気になりにくく花つきもよく育てやすいおりこうさん。
つぼみはほんのりピンク色。とろりとした白の花びらがすき。

ウーメロ

わたしが育てているバラのなかでももっとも手がかからないのがこのウーメロ。
とにかく強い。強すぎてちょっと困っちゃうぐらい。放っておくとどんどん立派な枝を
自由気ままに伸ばしていっちゃう。
でもこの花のなんとも言えない微妙な色合いが咲くとやっぱりうれしい。


左がロココ、右下がウィリアム・シェークスピア

ウィリアム・シェークスピアはイングリッシュローズ。
ウィリアム・シェークスピア2000というのもあるけど、うちにあるのは2000が
つかないほうだと思う。
花つきがよく、伸びてきた枝は細枝でもきちんとつぼみがつくおりこうさん。


コーネリア

わさわさ。ぎっしり。なにげに葉っぱが虫に食べられてる・・・。


アンジェラ

とんでもなく大量の花を咲かせるつるバラ。爽やかな緑の葉と
濃いピンクの小さな花との組み合わせはすてきなのだけど、
油断すると一面このピンクで覆われることになっちゃう。

5月の陽射しとおじょう


昨日の朝のおじょう。
なんか目つき鋭いけど、ぐへへ、おひさまきもちい〜とでも考えてるんだと思う。



ER(グラミス・キャッスル、アルンウィック・キャッスル、ヘリテージ)

イングリッシュローズが咲き出してる。
グラミス・キャッスル


アルンウィック・キャッスルAlnwick Castle

別名ジ・アルンウィック・ローズ
いい香りの四季咲きのアルンウィック。↑のはまだ咲きかけでよく分からないけど、
咲ききると花びらの見事な整列っぷりに毎度感嘆してしまう。

ヘリテージHeritage

つぼみ。今年のはなんでかオレンジっぽい色してる。

わたしはバラの中でもオールドローズとイングリッシュローズが特に好き。
イングリッシュローズは他のバラに比べて少々値段も高めだし入手しにくいことも
あってそれほど持っていないのだけど、バラ図鑑を見てはいつかきっと・・・と
夢ふくらませているのだった。
昨日はそんなイングリッシュローズが多く置かれている三越日本橋店の
屋上にあるガーデニングショプのチェルシーガーデンを覗いてきた。
ここはわたしがバラにはまり始めたころによく訪れていたところで、
わたしが最初に購入したイングリッシュローズであるシャリファ・アスマも
ここから迎えたもの。
久しぶりに訪れたチェルシーガーデンは花壇のバラも今が盛りで
売り物のバラたちもぎっしり所狭しと並べられていたのだった。
特にイングリッシュローズは実際には見たことのない品種もたくさん置いてあって
何周もうろうろうろついてはしあわせな一時を過ごしたのだった。
残念ながら我が家には新たなバラを迎えるのはスペース的に無理!なのは
分かりきっていることなので新しいバラを買うことはできなかったけれど。
あ〜ほんと残念。
帰ってからバラ図鑑を眺めつつしあわせなため息をつくのだった。